終活

2018年4月11日 (水)

葬儀費用について

葬儀には、いったどのくらいの費用がかかるのでしょうか? もちろん、地域や葬儀の内容などによって違いはありますが、だいたいの金額がわかると目安になるでしょう。

まず、お葬式にかかる費用は大きくわけて「儀式の費用」、「接待費用」、「宗教者へのお礼」の3つに分類でき、これらを合計したものが、お葬式全体にかかる費用、すなわち、葬儀費用の総額となります。

この他にも、葬儀社からの見積りや請求には含まれないものや、実際に葬儀を行ってみないと確定しない費用もあります。

こため、葬儀費用はいくらかかるか分からないと言う印象を持つ人も多いようです。

■儀式の費用

お葬式の儀式そのものにかかる費用で、葬儀社からの見積書や請求書に含まれるものです。

その内訳は、セレモニーホールなど会場を使用するさいにかかる費用+祭壇や棺、遺影などにかかる費用+司会やセレモニースタッフの人件+寝台車や霊柩車にかかる費用など、主として、お通夜と葬儀・告別式を執り行うのに必要な費用です。

なお、火葬料は喪主(施主)が直接火葬場に支払う場合と、葬儀社が立て替えて支払う場合があります。

■接待費用

通夜の振る舞い、お清め、お斎など、お通夜から葬儀・告別式までの間の飲食にかかる費用や香典の返礼品などにかかる費用で、「飲食接待費用」といわれることもあります。

これも、葬儀社からの見積書と請求書に含まれますが、弔問に訪れた参列者の人数によって変動します。

■宗教者へのお礼

お通夜、葬儀・告別式における読経、戒名授与のお布施、お車代など宗教者に渡すお礼で、「寺院費用」といわれることもあります。

一般的に、宗教者へのお礼は喪主から直接渡すものですから、葬儀社からの請求に含まれることはありません。

注意が必要なのは、仏教において、お布施は布施行という修行のひとつという考え方があるため、金額が明示されることは基本的にはありませんし、家庭や故人と菩提寺とのお付き合いの度合いによっても変化します。

このため、不安に感じる方も多いようで、お寺によっては目安を伝えてくれることも増えてきたようです。

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2016年3月18日 (金)

お墓と納骨

お墓は、必ず建てなければいけないものではありません。また、何時、購入するかも原則的には個人の自由となります。

また、納骨についても、通常は、縁起の良い日と思いがちですが、仏滅の日がダメという決まりは特にありません。

仏教徒だと、49日、月忌、百か日、一周忌、三回忌などの法要の時に納骨することが多いかと思います。

また、墓地を購入した場合でも、新たにお墓を造るとなると、墓石の基礎工事、墓石の彫刻、周辺の工事などを含めると最低でも1ヶ月以上の日数がかかるようで、購入したからといって、すぐに納骨できるという訳ではありません。

生前にお墓を建てることを、寿陵といいますが、長寿を願うもので縁起が良いと言われています。特に最近は、子供に迷惑をかけたくないなどの理由から、寿陵を建てる人が増えてきているようです。

もし、突然死亡したため、お墓の用意が出来ていない、あるは、経済的に理由で建てることが出来ない場合は、納骨堂に一時保管する方法や、お墓を段階的に建てる方法もあります。

遺骨を手元に置いておくことも、決して違法ではありませんが、勝手な場所に埋葬してしまうと違法となりますので注意が必要です。

また、最近ではお墓を建てない散骨や樹木葬など様々な埋葬の方法も登場しております。

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2015年11月 5日 (木)

直葬とは

「直葬」とは、通夜式や告別式などの儀式を省いて、家族やごく親しい方などの数名で火葬のみを行う葬儀のことで、「火葬式」も同じです。

近年、一般的な葬儀を行わず、「直葬」を行うケースが増えており、ある葬儀社の調査では、葬儀の6件に1件は直葬だそうです。

直葬は費用を低く抑えられる一方で、一般的な葬儀で執り行われる儀式と大きく異なっています。

一般的な葬儀は、通夜~告別式~出棺~火葬~骨上げと続きますが、直葬は、通夜と告別式を省いて執り行います。

死亡すると、法律により遺体は24時間以上安置し、安置後に火葬場に直接移動して火葬をおこないます。遺族の希望によって、出棺時や火葬炉前で、僧侶による読経を行うことも可能です。

このように、直葬は非常にシンプルな葬儀であるため、費用は一般の葬儀に比べてかなり安くなります。一般的な形式の葬儀費用の平均は200万円弱と言われておりますが、直葬だと20万円前後から執り行うことができます。

中には、格安の10万円程度で直葬を行えると宣伝している葬儀社もありますが、それには、葬儀を行うのに要な物品やサービスが含まれておらず、追加料金が発生することがあるので、極端に安いプランは注意が必要です。

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